edo−CON

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 株式会社 バスライン
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 【システム名】 災害用井戸情報提供システム(edo-CON)

edo-con ネット図

 【システムの特徴】

・災害用指定井戸に設置し、災害時に故障の箇所をすばやく把握できます。

・給水可能な場所情報を提供

・平常時、防災倉庫の管理、災害用井戸の所有者、水質管理ができます。

 【システムの概要】】

災害井戸システム(edo-CON)は地域の災害用指定井戸(協力井戸)の最新情報を

地図にマッチングし、水の必要な人に給水可能な情報を提供する事が出来ます。

 

・災害用指定井戸に取り付けたセンサーで水圧の有無を確認し、

 Sigfox基地局経由でSigfoxクラウドに自動で送信します。

・管理センターでセンサー情報をメール受信し、情報をデータベース化し

 センサー情報を地図上で災害用指定井戸の使用の可否を確認する事が出来ます。

・災害指定井戸の所有者情報、水質情報、ポンプ情報などの管理が出来ます。

・防災倉庫の備蓄品の管理が出来ます。

 

 給水管写真

大河川の給水管

中小河川の給水管

 【想外品】

潟oスライン造語です。

意味は政府の2020年度「ものづくり白書」で不確実性が増す時代に生き延びるには、

対応をする必要を掲げています。

想定外の災害は毎年多発し、これからも想定外と言えなくなるでしょう。

 (例)2019年の台風被害、2020年の新型コロナウイルス、現在進行(2020/7)している

    豪雨被害 このようなリスクに対応する製品をさしています。

 【水道水が止まる災害】

水道水が止まる理由

 【市場】 全国に相当数ある

 【実用新案取得、商標登録済】

 【実証テスト】

■ 2019年から実証テストを実施中

耐環境テスト

【井戸水圧Sigfox送信装置】

井戸水圧Sigfox送信装置

 【開発経緯】】

バスライン前社長宅は地下水からの揚水ポンプでフロ、水洗トイレ散水等に使用しています。

この井戸水を市の災害指定井戸認定をうけています。

この井戸の状態情報をLPWA取得、センターに送信し、管理ソフトを使い近隣住民に

給水情報を提供するシステムにしました。

 【コンセプト】

edo-conは多くの業者が関わる新創造品で、雇用を増やすもの作りに貢献したいです。

ある地方で25年前、水道が3カ月止まった例があり、2019年の台風15号、19号の被害で

給水車が飛び回りました。社会的に防災に対する取り組みが大きくなっています。

災害時の初期消火、トイレの水、お風呂の水等の給水情報を提供することにより、

災害時の復旧、復興に大いに貢献出来るシステムです。

想定外の災害に備えて災害用井戸システム(edo-CON)の採用を検討ください。

 【導入費用】

導入費用については相談 お問い合わせください。

協力してくれる企業を探しています。

 【会社紹介】

株式会社バスラインは創業51年の企業です。

パソコン、パソコン周辺機器、パッケージソフトの販売、受託ソフト開発、IoT機器の製造、販売

MV-CON動画作業標準作成ソフト開発、販売、LAN構築、工事他などの業務をおこなっています。

・日本電気鰍フ特約代理店

・総務省 電気通信事業者

・NTTコミュニケーションズ代理店

・京セラ Sigfoxパートナー

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